小説だって事実�%
耀司「ふ～んそんなに美味しいならちょっともらおうかな？」
たんぽぽ「あ！どうぞどうぞ。たくさんありますから。」
公暉「こら！こんな奴にやら無くても良いんだよ！！何だかんだ言って一度振った奴〈？〉と結婚するなんて・・・！」
耀司「こら～。俺は別にエリカを振ったわけじゃないぞ～。ただ家出しただけだ！！」
たんぽぽ「・・・それって「君と結婚するつもりはない」って意思表現も含んでたんじゃないんですね。」
耀司「いや、それはそうなんけどね」
月子「あれですわよね～。やはりエリカさんもお金が目当て？」
京極 「そりゃそうだろ！」
耀司「あ、やっぱり？俺もちょっとそれあるかなって思ってたけど。でもプロポーズ俺だし」
たんぽぽ「へ～。いつからエリカさんの事好きになったんですか？」
耀司「う～んそうだな～？っていうかさ、俺実はエリカとなら結婚してもいいかって初めから思ってたな。」
公暉「え？なんやて？お前そんなら、さっさと結婚すりゃ良かっただろーが！！」
耀司「ははは、まああん時はエリカより写真が良かったんだよ。」
公暉「あ！ってことはてめ、タンポポの事本気じゃなかったのかよ？！」
耀司「あん？なわけないだろ？」
ナレーター「巨大同士で激しい喧嘩が今、繰り広げられようと??」
その場の全員「どろ～ん」
たんぽぽ「あの～・・・お弁当冷めてしまいますよ？」
耀司「うそだって～！こうき！たんぽぽちゃんの事は本気だったぜ！」
たんぽぽ「///////うにょ・・・・。」
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